ICPC2019 国内予選参加記

開始前

リハーサルと授業がモロ被りしてたので、リハーサル残り20分地点でJ,KをAC。問題のアルファベットが本当にJ,Kだったかは忘れました。その後15分くらいで「短句」を解こうとしましたが、本当に何が間違えているのか分からず解けなくて、「まあもう時間が終わるので本気でやってないんだぜ」感を出してごまかしていました。
リハも終わり、本番は長丁場につきお菓子と水分が必要だということで、コンビニに向かいました。ディスカバリーチャンネルで一時期話題になったサバイバル番組でも、「エド」という人が言っていました。「サバイバルに必要不可欠なのは、water,fire,shelter」だと。ここにお菓子はありませんが、少なくとも水は必要なんですね。コンビニへの行きしなに僕が所属してる部活の展示をちょうどやっていて、先輩づらして様子を見に行ったらICPCを見てくれている教授のうち2人が居て結構びっくりしました。
その後、部活の書類を提出するのをすっかり忘れていたり、学生部からの問い合わせに対応していたりしてドタバタしていました。

なんか本番が始まった

同じ部屋でお菓子の取り合いをしたり、先輩が下の階にいる後輩たちのチームからお菓子を巻き上げたりしているうちに、本番が始まりました。
座った位置的に僕がAをやる流れだったので、Aを通しました。すると先輩が「Bはやるだけ」とか言うので「じゃあおなしゃす」と言っていたらBが通りました。ここまで25分。
その後2時間半椅子を温めて終了しました。(C,Dとも結構惜しいとこまではできた)
2冠160位?くらい。一応学内1位なので、実質優勝です。

終了後

同じ部屋のチームからC問題の解法を軽く聞きました。僕らのチームは下手に考えてて実装をややこしくしていました。
部屋を片付けて、残ったお菓子を適当に袋に詰め込んで撤収です。後半何も分からず暇になって、お菓子食べながら踊っているだけかと思いましたが、案外そんなことはなく、お菓子と飲み物が減りませんでした。
初参加とかの後輩チームも、2冠とかしてたので優秀だなあ、と思いました。ただ問題のレベルが去年の折り紙と比べれば格段に易化していたとは思いますが。

終わり

結果はともあれ、楽しかったのでよかったです。