2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

processingとopenframeworksを比較してみる

processing(以下P)やopenframeworks(以下OF)を使ってグラフィックを創作する人はたくさんいて、中にはコードを公開している人もいます。普段僕はprocessingを使っているけど、この人の公開しているコードはopenframeworksなのか・・と読むのを諦めてしまう…

掻き分けて、円

マウスカーソルから円が逃げます。「掻き分けて、円」マウスカーソルから円が逃げます#openframeworks コードと解説は以下からhttps://t.co/yYp6YpQ2Lz pic.twitter.com/qYkEfF0DcE— ごつちやん (@gotutiyan_kapi) 2018年5月25日 たまにはマウス座標を使おう…

フレア

今までで一番好きな見た目の作品です!見た目がフレアっぽいのでね。「フレア」すごく気に入りましたね、うん#openframeworks コードとその解説は以下から。https://t.co/6wpsCXPyji pic.twitter.com/ZaczGONb9V— string s="ごつちやん"; (@gotutiyan_kapi) …

Processingでブロック崩しを作る

本記事は,以下のURLにて新しく書き直されました.新しい記事の方が圧倒的に詳しい内容になっていますので,ぜひご覧ください.gotutiyan.hatenablog.com ブロック崩しを作ります。完成図は以下のツイートの通りです。今日部活でブロック崩しの話題が出たの…

AOJ-ICPC 「Prime Gap」

問題 Prime Gap | Aizu Online Judge素数を並べた要素数10^5の数列 { 2,3,5,7,11,13,17....1299709 } がある。この時、「prime gap」を考える。例えば、10であるときには、数列の[7 11]の間に入るので、prime gap は11-7=4となる。解説 上の問題文は要約です…

AOJ-ICPC 「君のプライバシーを守れ!」

問題 Save Your Privacy! | Aizu Online Judge解説 少し入力がめんどくさいのですが、一つずつ流れを追えば大丈夫です。結局、解答が定まる時は、「各データセットの最後にあるK個ある番号を、全部知っている構成員がただ1人いる時」です。情報を漏らした構…

AOJ-ICPC 「審判は君だ!」

問題 You Are the Judge | Aizu Online Judge解説 問題の方針は「ICPCの順位づけ」と変わりません。ほぼ同じ問題です。 gotutiyan.hatenablog.com正解したかどうかのAC、不正解数のWA、ペナルティのtimをそれぞれ準備して、R個のデータについて格納していき…

AOJ-ICPC 「王様の視察」

問題 King's Inspection | Aizu Online Judge解説 まずはアルファベットをずらしていくため、順番通りに並べた配列を用意します。 alp[]={'a' , 'b'..'z','A'....'Y','Z'} のような配列です。また、「いくつずらすか」を保存した配列は何周もする可能性があ…

AOJ-ICPC 「かけざん」

問題 Kakezan | Aizu Online Judge解説 値は文字列で管理するのが良いですね。 文字列長より1少ない数だけforを回して、文字列をstring::substr(開始位置, 何文字切り抜くか)で分割の仕方を全探索し、結果が最大になったものを次に持ち越す感じです。文字列…

ACM-ICPC 「ICPCの順位づけ」 解説

問題 ICPC Ranking | Aizu Online Judge解説 少し考えることが多いのですが、とりあえず ・tim: 各チームの所要時間を格納する1次元int配列 ・solve :各チームの各問題の解けたかどうかを格納する2次元bool配列 →solve[チーム番号][問題番号]=true or fals…